映画「幸せのちから」 | ゆじめぐ

映画「幸せのちから」

ウィル・スミス主演の
「幸せのちから」を見ました。
普段はこういった映画は見ないわけですが、会社の上司に借りたのでがんばってみましたよ。


「幸せのちから」は、
アメリカの証券王
クリス・ガードナーの実話を元にしたお話。

売れない医療器具の営業マン
→駐禁の罰金の未払いで服役
→株式ブローカー見習い(研修期間半年間は給料なし)・奥さん出ていっちゃった・息子とホームレス生活
→会社を立ち上げ億万長者
というなんと波瀾万丈な半生!!
映画は多少脚色されてるみたいですが。



映画の9割近くはずっと苦労続き。見るのやめたくなるくらい、どんだけ落ちさせるねん、て思っちゃったほど。

そのぶん、ラストシーンは
「よかったなぁ、よかったなぁ」ってじーんてきます。
そこまで見るのもしんどかったけども、「頑張った感」を共有できますよ(笑)


最初のあたりで
何度か「happiness」「happyness」って言葉が出てくるんだけど、
これは、ここにこうつながってたんだなって思わされます。



お気楽に見たいときに見る映画じゃないのは確か。
だけど、努力すれば報われる!って感じの映画ではあるので、
感動がほしければ見てみては?

かなり凹んでるときは、
余計に凹む可能性高いため
やめといた方がいいかも。


あと、
家族が居てくれてるって
ありがたいことなんだな。
家族がチカラをくれるんだなとも思いましたよ。

ゆじ、
いつも居てくれてありがとう。